LESSON 銀色夏生
危うげで、繊細で、どこか格好良いと思えてしまうもの。
そういうものは大概、永遠に続くことはない。
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危うげで、繊細で、どこか格好良いと思えてしまうもの。
そういうものは大概、永遠に続くことはない。
いつも胸に沁みる詩ばかり読んでいたけど、これはププッとか、ハハッとか、クスッとか、思わず笑ってしまう言葉や詩ばかりなんですよね。
学生の頃から大好きだった銀色さんの詩集。
でも、当時はお金がなくて、なかなか新刊で本を購入することができませんでした。
恋の色って何色だろう。
甘いみかんのような橙色かな。
それとも、純粋な愛のように澄んだ空色だろうか。
不思議な出会い。
二人の繋がり。
メールのやりとり。
はじめての顔合わせ。
そして、この対談集を出すことになる流れ…。
見つめ合って、向き合って、絡み合って。二人で築くもの、二人でしかできないことをするんだ。