良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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空挺懐古都市1 石据カチル

空挺懐古都市 1 (フラワーコミックス〔スペシャル〕)
石据 カチル
小学館 (2011-12-09)

この本もジャケ買い。

タイトルと表紙のイラストに惹かれて購入した一冊です。


物語は、空中に浮かぶ「空挺都市」で働く人々の生活を描いている。
近未来都市を舞台にした物語はたくさんあるが、この作品は異色な部類に
入るのかもしれない。


SFなのに戦闘シーンもなければ、完全なるファンタジーの世界でもない。
あくまで、近未来に住む人間の苦悩を描いているのだ。

はじめは、そんなに本の世界に入りこむことなく読んでいたのだが、
途中からその世界に入りこんでしまう。


空挺懐古都市は、切なくて、痛い。

愛する人を忘れてしまったら…というのがテーマの根底にあり、
それが胸の痛さを助長させるのだ。

まるで、鋭利な刃物で刺されているような切なくて苦しい
気持ちになる物語なのだ。


次巻が待ち遠しい。
どんな展開になるのだろうか…。






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