良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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DEATH NOTE9 小畑健 大場つぐみ

DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス)
小畑 健
集英社

すべての者を支配するのがキラである夜神月(ライト)の考えであるのが
よくわかる。

妹の粧裕(さゆ)は誘拐されて助かったが心神喪失した状態に。
娘を助けるべく捜査していた父親も、メロとの戦いに敗れて死んでしまう。

そんな状況であっても、月は今までと全く変わらない。
恐ろしいほど、何も変わらない。

キラを捜査しているという仮面の自分と、世界を支配しようとするキラの
二面性を相も変わらず使い分けているのだ。

月には自身の欲望以外の感情というものがないのかもしれない。

もはや、家族とか恋人とか、そういったものも月にとっては
利用価値があるかどうか、ただそれだけ。
周囲にいる者たちは、ただ翻弄されて、必要なくなれば捨てられる。

残酷、残忍、残虐・・・どの言葉をもってしても月という人物を
表現するには足りない。
人間という枠を超えて、死神という枠内であれば、該当する言葉があるの
かもしれない。
そんなことを思った9巻でした。





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