良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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まちのいぬといなかのかえる モー・ウィレムズ ジョン・J・ミュース

まちのいぬといなかのかえる (大型絵本)
モー・ウィレムズ
岩波書店
売り上げランキング: 70396

水彩画の透明な美しさといぬとかえるの友情が同質のものに
思えてしまう。

最近の絵本って、本当にすごいんだなって思うほど、
絵がキレイで、そして物語も奥が深いのです。

まちのいぬといなかのかえるが出会って、友達となり、
一緒に遊ぶようになります。
その様子が、四季の移り変わりとともに描かれているのですが、
水面のようにキラキラ光り輝く景色が美しくて、この世界で
いつまでもどこまでも続くのではないかって思ってしまいます。

そんな世界は現実には存在しないかもしれない。
錯覚なのかもしれないし、真実なのかもしれない。

真相はそれぞれの心にだけ刻まれていて、それは言葉にすると思い出とか、
記憶というものにつながっていくのかもしれない。
そうやって、ひとつずつひとつずつ何かを積み重ねることだけが、
美しい記憶へと続く、ただひとつの方法なのではないかと思ってしまう。

悲しいけど、悲しいだけでは終わらない、素敵な物語です。






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