良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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図書館の主2 篠原ウミハル

図書館の主 2 (芳文社コミックス)
篠原 ウミハル
芳文社 (2012-01-16)

2巻は、嫉妬、恋愛、家族がテーマなのかな。

親子関係であったり、夫婦関係であったり、兄弟との関係であったり、
どこかでぎくしゃくしたまま歯車が噛み合わなくなってしまった人たち。

そんな人たちが、主人公御子柴のいるタチアオイ図書館に集まってくる。
上手くいかなくなった人間関係って、糸がほつれるように
どんどんほどけてしまうんですよね。
そういうときの頑張りって、意固地な頑張り方だから、
いくら頑張ったところで空回りしてしまう。
常に力が入って緊張している状態だから、どこが力の抜きどころなのかも
わからない。

だから、他人に噛みついてしまう。
どうして良いかわからなくて、人を攻撃してしまうのでしょうね。

この物語の世界は、現実の世界では起こりえないことかもしれないけど、
でも、そうなんだよなって思わされる何かがある。

何事もそうだけど、ちょっとした加減で変わる。
自分以外の他人が加わることや自分が知らない世界を見ることとか。
それが、図書館の主では児童書なんでしょうね。
人と人をつなぐ架け橋のような存在になっているのかなって思いました。






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