良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ケチャップマン 鈴木のりたけ

ケチャップマン
ケチャップマン
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鈴木 のりたけ
文芸社ビジュアルアート
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リアルな絵とシュールな設定…笑えない。
笑えないよ~、お母さん。(笑)
と思わず叫びたくなるような一冊です。

登場するのは、リアルなケチャップ容器のケチャップマン、
恐ろしい顔のトマトの形をしたトメイト博士、なんだか
堅物で話しが通らなさそうな店長。

もう登場人物(?)だけでお腹いっぱいというか、
どうしていいかわからない感じになりませんか?
しかし、それだけではなく設定もすごいのです。

主人公のケチャップマンは、安アパートに住み、
ポテトフライの専門店で働くという…。
いや、あなたケチャップですからというツッコミは
どうやらこの物語では必要ないようです。(笑)

洋物なのに、なぜか昭和の匂いがプンプンするし、
ケチャップマンの背中はいつも哀愁が漂っている。
何が何だかわからないまま終わりを迎えます。

鈴木氏の絵本はこういうテイストなのだろうか。
これはブラックユーモアとも言えないし、
ギャグとも思えない。
冒頭にも書きましたが笑えないんですよね。
鈴木氏独自の路線なのでしょうかね~。

もう一冊、手を出して読むべきか、それともこれ以上
鈴木ワールドには手を出さないでおくべきか…。
迷ってしまいますね。


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