良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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バクマン。1 小畑健 大場つぐみ

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)
小畑 健
集英社

生きることが面倒で、つまらないと感じていた
真城最高(ましろもりたか・サイコー)。

忘れたノートを取りに教室へ行き、学年トップクラスの
成績である高木秋人(あきと・シュージン)にマンガ家に
ならないかと誘いを受ける…。

ここまでは中学生のありがちな夢物語だが、盛り上がって
勢いだけで進まないのが王道ではない展開なのかな。
サイコーには、マンガ家だった叔父の存在があり憧れの存在
でもあった。
しかし、その叔父が亡くなった後はマンガ家になりたいという
夢すらも諦めてしまう。

そんなときに出会ったシュージンは優等生なのに、かなり癖が
あって訳のわからない奴。
振り回されるような感じで二人は距離を少しずつ縮めていく。
決定的なのは、サイコーが好きな亜豆(あずき)と引き合わされた
ことがきっかけになるのかな。

マンガ家になりたいという夢を叶えるべく、二人が一歩ずつ段階を
踏んで進んでいく姿が見ていて心地良いんだなぁ。
二人がペアを組むまでのやりとりがスムーズでないところもいいし、
そこに好きな女の子が絡んでくる辺りなんかが中学生らしくて
初々しくていい。
こういうの同年代の男の子が見て憧れるんだろうな。

主人公のサイコーは、はじめ表情が冴えず、虚ろな瞳をしている。
でも、そこに恋や夢が加味されることで、サイコーの瞳にキラメキが
宿ってくる。

マンガの知識はもちろん、マンガ家になるためのハウツー本としても
良いのではないかと思う。
夢を見ることと同時に現実を知ることを教えてくれる貴重な本だな
という気がする。
やはり、小畑・大場コンビが作る話って大好きだなぁ。






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