良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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霧のむこうのふしぎな町 柏葉幸子

霧のむこうのふしぎな町 (講談社文学の扉)
柏葉 幸子
講談社
売り上げランキング: 338535

6年生のリナは、お父さんに勧められて霧の谷の町に
行こうとする。
はじめての一人旅。

電車を乗りついで、たった一人で駅に降り立つ。
でも、知らない町で、知らない人のところに行くのに、
リナは楽しそうにしている。

しかも、大人たちと面と向かって自分の意見を伝えることが
できるんだ。
彼女の強さとか、ひたむきさとか、健気さが格好良くて、
だからこそ霧の谷の町に来ることができたんだろうな。

ここの住人は不思議な人ばかり。
お菓子屋、おもちゃ屋、本屋…めちゃくちゃ通りにはお店も
あるけど、店長も商売も普通じゃない。
リナは、それぞれのお店で働きながら下宿に泊まり夏休みを
過ごす。

貴重な夏休みの時間は誰のためにあるんだろうか。
ふと、そんなことを考えてしまう。
もちろん、彼女にとっては貴重な体験であり、学びの場
なんだろうけど、この不思議な霧の谷の住人たちにとっても、
かけがえのない素敵な体験なのではないだろうか。

変な人が多いし、人じゃない人(?)も出てきちゃうけど、
全然怖くないし、むしろ楽しそうなくらいなんだ。
こんな町があったら行ってみたいなぁ。
ある日、霧が立ちこめて…みたいな展開にならないかなぁ。(笑)






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