良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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つるばら村の三日月屋さん 茂市久美子 中村悦子

つるばら村の三日月屋さん (わくわくライブラリー)
茂市 久美子
講談社
売り上げランキング: 294060

つるばら村シリーズ2冊目。
つるばら村で宅配パン屋をはじめたくるみさんは、
ついに念願のパン屋「三日月屋」を駅前にオープンさせます。

オープン当初はお客さんもたくさん来ていたけど、まだまだ
お客さんには波があって閑古鳥が鳴くこともしばしば。
そういうときに来る注文は、やはり動物たちからの奇妙な
パンの注文であった。

もう、タイトルからして興味津々なんですよね。
キツネのパン、カッパのパン、カエルのパン…って、
それどんなパン?って読む前から気になってしょうがないです。
動物たちのアイデアを叶えていったら斬新なパンがどんどん
できるんだろうなぁ。(笑)

しかも、キツネさんはコックの修行をしているし、カエルの
お母さんはケーキ作りが得意だし…もしかしたら、人間よりも
味にうるさい厳しいお客さんなのかもしれないですよね。

相変わらず、お金にはならない動物たちの注文ですが、
そこには昔なら普通にあったやりとりが垣間見えたりするの
かなって思ってしまいます。

大切なのはお金ではないんだよ。
そんなことを教えてくれる存在でもあるのかな。
どのお話も好きだけど、特に好きなのはキツネさんとクマさんの
お話かなぁ。

キツネさんは一見するとプライドの高い嫌なやつなのかなと
思うんだけど、意外にかわいくていい子なんですよね。
そして、クマさんは無心でやさしいんですよね。
飛んできた屋根をわざわざ届けに来てくれる。

あぁ、つるばら村の住人になりたい。
読んでると、そんな気持ちになってくるのです。






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