良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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図書館の主3 篠原ウミハル


私設図書館「タチアオイ児童図書館」で司書として働く御子柴。
彼の背景は謎に包まれていたが、妹の桂(かつら)が登場した
ことで、謎が明らかになってくる。

御子柴が勤める図書館に訪れた桂。
児文研のクラブ活動で来たはずなのに、活動というよりも
兄の様子を見にきましたというのがすぐにわかってしまう。

一見すると似ていない二人だが、不器用で無愛想なところが
似ている。
兄弟って離れていても行動が同じだったりするから面白い
ですよね。

今回、取り上げられた『ヘンゼルとグレーテル』のお話も
衝撃的でした。
幼い頃の記憶とあまりにも違っていたんですよね。
結末って、そんなすごいことになっていたんだと驚いてしまい
ました。
もしかした、修正された物語を聞かされてたりいたのかも
しれないですね。

他にもアンデルセンの『絵のない絵本』も出てきます。
アメリカ人のクリスが借りた本を子供たちみんなで感想を
言い合うシーンがあるのですが、本ってこうやって感想を
共有すると楽しいんでしょうね。
世界が広がるのかなと思いました。

『図書館の主』を読む度に、図書館で児童書借りるしかない
かなと思っていたのですが、図書館に行くのが苦手で敬遠して
いたんです。
でも、最近では図書館で児童書や絵本を借りることができる
ようになったので、近い内にここで紹介されている児童書も
読んでみようと思います。
御子柴のようなキノコ頭で強面の司書さんはいないですけどね。






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