良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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バクマン。7 小畑健 大場つぐみ

バクマン。 7 (ジャンプコミックス)
小畑 健
集英社 (2010-03-04)

高校卒業前に、連載終了が決定してしまう。
進路をまったく決めていなかったサイコーとシュージンは、
急遽大学に行くことを決める。

意気消沈、お先真っ暗…とならないのが、二人の切り替え
の速さというか、クールさだなと思ってしまう。
とりあえずの受験勉強と本気の次回作品の製作を同時進行
していく。

ところが、ここで担当の港浦(みうら)との対立が深まるのだ。
港浦はあくまでコメディを描くことを薦めるが、サイコーと
シュージンはシリアスな作品を描きたいと言う。
お互いの意見は平行線のままで作品を描いていくことになる
のだが…。

現実問題として、担当者の合う合わない、センスの良し悪し
というのはあるのでしょうね。そして、多分に作品に影響
されるのだろうな。
しかも、売れる売れないの明暗すら分けそうな気がする。

そう考えると、才能があるからといって必ずしも花開くとは
限らないということですよね。
良い人と巡り会う、運も実力の内といえるのかもしれない。

サイコーとシュージンは、策士というか、若いからこその
傍若無人ぶりというか、またしても奇策妙案を思いついて
しまうのです。

本人たちは、いたって真面目で真剣に取り組んでいるのですが、
その異様なやる気と才能のために、逆に編集部サイドでは騒然
となるような事態が起こります。

これも、きっと実在する問題なのだろうなぁ。
作者である小畑・大場氏からの問題提起なのではないのかとすら
思ってしまいました。

作者が描きたいものが必ずしも描けるとは限らない。
そこには、担当者の思惑、編集部の方針といったものが含まれて、
はじめてひとつのマンガが完成するということなんでしょうね。

亜城木夢叶 vs 港浦の結果は!?
そして、新たに中学の同級生であった岩瀬愛子が登場する。
また、厄介な人が登場したような気が…。
きっと、次巻も波乱の展開なんでしょうね。(笑)






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