良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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きりのなかのはりねずみ ユーリー・ノルシュテイン

きりのなかのはりねずみ (世界傑作絵本シリーズ)
ユーリー ノルシュテイン セルゲイ コズロフ
福音館書店
売り上げランキング: 85,725

絵画のような絵。
森の中をさまよい歩くハリネズミ。
色彩が乏しいにも関わらず、それがむしろ夜の森の怖さや
ハリネズミの心細さを表していて印象的である。

そして、夜空の色が美しい。
濃い青から、灰色の混じった青、黒みがかった灰色。
空の色が神秘的で美しい。
文字を追わなくても、一枚の絵として鑑賞するだけでも
楽しめるのではないかと思ってしまう。

ハリネズミは、お茶を飲みながら星を数えるためにコグマ
の家に向かう。
夜の森を通って行くのだが、霧に包まれた森からなかなか
抜け出せない。
しかも、森の中ではいろんなものが現れては消えていく。

木々も、虫も、動物も、眠らず動いている。
幻想的とも、現実的とも、どちらともいえる世界観。

最後は絵本らしい世界に戻るのですが、途中までの光景が
とにかく好きですね。
見ていると、ハリネズミと同化してそこにいるような気持ち
になってしまう。ハラハラ、ドキドキしながら夜の森を歩く
のは楽しかったりしますね。

動画もあるので、動いているハリネズミ君も見てもらいたい
ですね。






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