良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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銀の匙 4 荒川弘


勇気、元気、ど根性~!
今の八軒には、こんな言葉がピッタリだ。
入学当初は、卑屈、根暗、軟弱って感じだったのになぁ。(笑)

都会育ちで何も知らなくて、何もできなかった八軒が
大蝦夷農業高校に入学してみっちり、こってり絞られて
鍛え上げられる。

授業で育てていたブタの『豚丼』が豚の精肉となって
帰ってくる。
その豚丼を買い取った八軒は、みんなで豚肉を食べまくる。
豚丼、ベーコン、チャーハン。
あぁ、みんなムチャクチャおいしそうに食べてるんだよなぁ。
もう、ほんとどれもおいしそうで羨ましいって思ってしまい
ます。

八軒の「おいしく頂くのが供養になるとか、そういうのは
人間のエゴだろ!」という言葉が身に沁みますね。
命をいただくことに真摯に向き合う八軒から学ぶこと多い
ですね。

環境って人を変える。
そして、友達は力をくれる。
八軒が両親にとった行動とか、子ブタとの決着をつけたこと
とかがひとつずつ何かの形になっているような気がします。

こうやってみると、すべてが学びの場であり、成長の場なのだ
ということがよくわかります。
エゾノーには、素敵な大人がたくさんいる。
癖があるけど、豪快で闊達な大人たちに囲まれて八軒は幸せ者
だね〜。
銀の匙を読んでいると、僕もこんな先生たちに会ってみたかった
なぁと思わされるんですよね。






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