良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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月夜にひろった氷 銀色夏生

月夜にひろった氷 (新潮文庫)
銀色 夏生
新潮社
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夜空を見上げながら、君のことを考える。
夜は気もそぞろになる。

どんなに大切なことも、どんなに好きという気持ちも
同じように思い続けることができない。
ふとした瞬間に心が乱れる。魔が差したかのように
不安が一面に広がる。

一度、その深みにはまってしまうと、深い深い闇夜に覆われて
しまい希望の明かりすら見失ってしまう。
どんなに淋しくても、空にぽっかりと月があれば気持ちが和らぐ。

ほんのりとした柔らかさがひとつの救い。
その救いが、じんわりと広がっていくんだ。

詩には詩を…ではないですが、この詩集を読んで感じたことを
つらつら言葉にしてみました。

銀色さんの本って、好き嫌いが分かれるんですよね。
これは世界にはまれず、読んでいても感情移入できませんでした。
やはり、銀色さんの本は詩だけではなく、詩と写真が両方あるもの
が好きだなと再認識してしまいました。
でも、また時間をおいて読んでみようと思います。






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Comment

ゆりふぁ says... "こんばんは"
見覚えのある詩集の名前を見て masaさんの書評をうれしく拝読しました。
銀色さんの詩や言葉を読むと自分も何か書きたくなりますよね。
だからmasaさんも詩を書かれたのですね。感想の一部として。

文庫本が出たんですね。私はその倍の大きさのを持っています。
写真も絵もない文字だけの詩集に銀色さんの想いが凝縮されていて
私は結構ページの端を折っていて お気に入りの詩が多いようです。
とりわけ冒頭の詩が好きです。
2013.05.07 19:53 | URL | #sSHoJftA [edit]
masa says... "ゆりふぁさんへ"
実は、銀色さんの本ってほとんど文庫本でしか持っていないんです。
当時学生だったからお金がなかったというのもあるのですが…。
なので、この本も単行本では手にしていないかもしれないですね。
銀色さんの単行本を買うのって憧れでしたね〜。

> 写真も絵もない文字だけの詩集に銀色さんの想いが凝縮されていて
> 私は結構ページの端を折っていて お気に入りの詩が多いようです。

わかります。
この詩集って、他の作品と比べても独特な感じありますもんね。
初期の作品だからなのかもしれないですが、技術よりも想いが強い感じが
して好きですね。

> 銀色さんの詩や言葉を読むと自分も何か書きたくなりますよね。
> だからmasaさんも詩を書かれたのですね。感想の一部として。

そうですね。
ゆりふぁさんが言うように、銀色さんの言葉を読んでいると
詩を書きたくなってしまうんですよね。
触発されるようにイメージが膨らんでしまうんです。
2013.05.09 08:45 | URL | #VGHpASgM [edit]

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