良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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向ヒ兎堂日記2 鷹野久

向ヒ兎堂日記 2 (BUNCH COMICS)

二巻も面白いなぁ。
人に化けてるから気にならないけど、ここに登場するのは、人間よりも怪(あやかし)の方が多いような気がします。


でも、またそれがいいんでしょうね。
今回も、怪たちが向ヒ兎堂の門を叩き、店主の伊織に頼みごとをしにやってきます。

雨降小僧、画霊の熊、狐面の少年などなど…。
悩みごとを解決していくうちに、一巻の話から連動している部分もでてくるんですよね。

伊織の爪が赤くなってしまうこと。
伊織の出生の謎といった部分にも触れてきます。
そして、引き取った占いの本も妙な関わりをもってくるのです。

絵やキャラがかわいいから、楽しく読み進めてしまうけど、実は核にある深刻なものは、何も触れていないし、何も解決していないんですよね。

この世界では妖怪関係の書物は禁止されている。
しかも、禁止されているだけではなく、違式怪異取締局によって、検閲や没収まで行われているのだ。

そんな状況下で怪とともに暮らし、妖怪関係の書物を貸し出しているのだから、何も問題が起きないわけないですよね。
次巻辺り…そろそろ何か大きな騒動が起きてもおかしくないですね。
今後の展開がますます気になります。





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