良薬は口に苦し 良書は心に甘し

読書ブログです。小説あり、エッセイあり、児童書や絵本、詩・写真・漫画など、ジャンルレスに紹介しています。

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夜のスイッチ レイ・ブラッドベリ マデリン・ゲキエア

夜のスイッチ

嫌い。
怖い。


夜も、眠ることも、一人でいることも…。

嫌い。
怖い。

どんなものよりも、スイッチが嫌い。

大っ嫌い。
暗いところが嫌い。
明かりがないといられない。

夜が嫌い。
男の子は、夜はひとりぽっち。
家に閉じこもって、明かりを煌々とつけて過ごしている。

でも、どんなに明るくしても彼はひとりで孤独なのには変わりがない。
そんな男の子のもとに、ある日ダークと名乗る女の子がやってくるのです。

レイ・ブラッドベリの絵本、はじめて読みましたが不思議な世界観ですね。
単純に楽しいとか、怖いではないんですよね。

男の子の行為は、そこはかとなく寂しさを漂わせているけど、絶対的な絶望はない。
どこかに微かに希望が隠れているんですよね。

ダークがやってきて、すべてが変わる…。
寓話的な感覚というよりも、むしろ現実に近い物語のような気がしてしまいますね。
こんな出来事が、世界のどこかで起こってるかもしれないって思ってしまうのです。





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