良薬は口に苦し 良書は心に甘し

読書ブログです。小説あり、エッセイあり、児童書や絵本、詩・写真・漫画など、ジャンルレスに紹介しています。

図工準備室の窓から 岡田淳

図工準備室の窓から: 窓をあければ子どもたちがいた

小学校のとき、図工の時間って大好きだった。
そして、図工(美術)の先生っていいなと、よく思ったものである。


岡田淳さんは、図工の専任教師をされながら、児童作家としても活躍されています。
2007年に定年退職をされたということで、38年間の教師生活のあれこれを綴ったエッセイがこの本にまとめられています。

ほとんどが、偕成社のホームページに連載されていた内容になるんですかね。

岡田さんが先生になりたての頃のお話。
図工の授業の工夫や生徒との愛ある言葉のやりとり。
図工準備室の魅惑的な世界の紹介と岡田さんのこだわり。

そして、本を出版することになったきっかけ、先生と作家を両立することの葛藤なんかも描かれています。

二足のわらじをはいて、退職までやられたということもすごいなと思うのですが、それ以上に教えることも、創ることも、どちらも選べないくらい好きだったのだろうなというのが伝わってきます。

だからこそ、本の世界でも子供たちは、キラキラ動き回っているのでしょうね。

ますます、岡田さんの物語が読みたくなってきました。
エッセイの中に出てくる本も読んでみたいですね。





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