良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ヴァン・ゴッホ・カフェ シンシア・ライラント

ヴァン・ゴッホ・カフェ

ヴァン・ゴッホ・カフェは、魔法がかかった不思議なカフェ。
何が起こってもおかしくない。
だから、みんな何が起こっても驚きはしない。


むかし劇場だった建物に染みこんだ魔法は今なお健在で、ふとしたきっかけで、その魔法が発動するのです。

カフェで働くマークとクララも魔法を使えるわけではありません。
けれど、どこかでマークもクララも、お客さんも、魔法が起こるのを楽しみにしているんですよね。

あるときは、オポッサムが突然木からさかさまにぶら下がって現れたり、またあるときは稲光が原因で火をかけなくてもホカホカ湯気のたつスープができあがったりと、あり得ないような不思議な現象が次から次へと起こります。

面白がりながら楽しめることもあれば、ハラハラ不安になってしまうこともあります。
でも、ここヴァン・ゴッホ・カフェには魔法が染み渡っているので何があっても必ず魔法が解決してくれるんですよね。

魔法って、とかく自分にとって良いことだけが起こると思いがちですが、そんなことはないんですよね。
みんなに平等に、均等に起こるもので、予想もできないことだからいいのかなって思いました。

シンシア・ライラントの作品は、絵本を読んだことがあるのですが、物語になるとまた雰囲気が変わって面白いですね。

この本は、一応児童書になるのかな。
子供が読むには少し難しいのかなと思いつつも、子供にも大人にも読んでほしいなと思ってしまいます。

少し考えさせられるけど…。
最後には、ほっこり笑顔になることができる物語です。





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