良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ま、いっか。 浅田次郎

ま、いっか。 (集英社文庫)

浅田次郎の小説は、いくつか読んでいたが、エッセイは、はじめて読みました。


浅田次郎に関する知識は、40歳を過ぎてから小説家になったこと程度で、それ以外の情報はまったくといっていいほど知らなかったんですよね。

それだけに、ここで出てくる数々のエピソードに驚嘆しっぱなしでした。

失礼ながら、浅田氏のイメージというのが…。
豪快に酒を飲み、派手に金を使い、女遊びもお手のもので、毎日のように夜の街を闊歩しているのではないかと思っていたんですね。
(エラく失礼な話ですよね)

しかし、この本を読んで、その認識は誤ったものであるということが、よ~くわかりました。

美やお洒落に対するこだわりが強く、ご自身もお洒落な方であること。
小説家になる前は、アパレル業界で30年も働いていて、なおかつ祖父母、父母から服装点検をされるほど、身なりにうるさい家族であったこと。
しかも、若かりし頃は自衛官もされていたという…。

アパレル業界の話や家族の話、好きですね。
ご家族に関しては、粋という言葉がピタリと当てはまるなと思いましたね。

そして、これも良い意味で驚いたのですが…。
小説家と思えないほど健康的な生活をされているんですよね。

早寝早起きの昼型人間であること。
日々、サウナに通い続け、無類の風呂好きであり、温泉好き。
けれど、お酒は一滴も飲まない。
書くことが仕事で読むことが道楽といい、暇ができると、本を抱えて温泉に行ってしまうほどという…。

なんだか、すっかり浅田次郎とは、と作者紹介をしている感じになってしまいましたね。
でも、きっとまだまだ知らないことがあるんだろうな。
ますます、気になって作品を追いかけてしまいそうです。

あっ、唯一イメージ通りだったことがありました。
浅田さん、競馬好きみたいなのです。
たしか、競馬に関する著書もあったんじゃないかなぁ。





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