良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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図書館の主4 篠原ウミハル

図書館の主 4 (芳文社)

私設図書館「タチアオイ児童図書館」に集う人々を描いたお話。
毎回、楽しみに読んでいるのですが、もう4巻なんですね。


今回は、大人がメインのお話が多かったですね。
司書として働く夏夜(かや)の昔の同僚が登場したり、お客さんとして定期的に顔を出していた宮本さんがパッタリ図書館に来なくなってしまったり…。

特に今回は1巻からずっと登場している宮本さんが中心のお話になっています。
奥さまがたに図書館の王子と呼ばれている宮本さんが、久しぶりにタチアオイ児童図書館を訪れ、司書の御子柴に『星の王子さま』を読むよう薦められるのです。

ここにきて、ようやく読んだことのある児童書が出てきましたよ。
今回は、他にも誰でも知っている『赤ずきん』や『人魚姫』も出てきます。

宮本さんは人生の岐路に立たされているのかな。
子供もそうだけど、大人も迷ったり、立ち止まったりするんですよね。

そして…大人だって児童書読んでいいんです!と強く言ってみます。
考えてみたら、自分も宮本さんと一緒で、子供の頃に児童書ってほとんど読んでなかったのに、大人になってから児童書の魅力にハマってしまったんですよね。

そう…本って、いつだって読みたいときに読めばいいんですよね。
それは、もしかしたら、人生はいつだってやり直しがきくという言葉に書き換えられるのかもしれません。今まで、同じ枠の中で仲良くしていたみんなが少しずつ動き始めるのかなぁ。

ずっと同じ場所にいることも大切だけど、次の場所に旅立つのも良いことなんですよね。

児童書が、やさしく背中をポンと後押ししてくれる。
それは、子供も大人も関係ないのです。





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