良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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絵本を抱えて 部屋のすみへ 江國香織

絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)

つい最近まで、他人がどんな本を読んでいるかなんてことには、まったく興味がなかった。
それは他人が読んで面白いと思う本と、自分が面白いと思う本が一致しないからと、どこかで思っていたのかもしれない。


それが、読書専門のSNS「読書メーター」に参加するようになって根本が覆ったのだ。

他人が薦めてくれる本がすこぶる面白いのである。
今では読む本は、交流している人のレビューを参考にしてから決めるようになったほどである。

だから、今では僕以外の人がどんな本を読んでいるかがすごく気になるんですよね。

『絵本を抱えて 部屋のすみへ』は、雑誌MOEに連載していたエッセイをまとめたものです。
ここで、江國さんの思い出の絵本や大好きな絵本、印象深い絵本なんかを紹介しています。

多少なりとも、絵本は読んでいるつもりでしたが、たくさんある中で読んだことのある絵本は数冊だけだったことに軽くショックを受けましたね。

しかも、掲載されている絵本は、絵が苦手などの理由で敬遠していた作家さんばかりだったのです。

そういう訳で、この本は今まで興味がなかった作家さんを知る良い機会になりましたね。

また、江國さんの情感溢れる文章が読書欲をくすぐるんですよね。
絵本への愛が詰まった本といっても良いかもしれないです。

気になった作家は、バーバラ・クーニー、片山令子、マーガレット・ワイズ・ブラウン、アーノルド・ローベルかな。

絵本の写真も添えられているので、文章と写真の両面からチェックできるのも魅力ですね。
これは、しばらく絵本選びのバイブルになりそうです。




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