良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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妖怪アパートの幽雅な日常6 香月日輪

妖怪アパートの幽雅な日常 6 (講談社文庫)

妖怪アパートシリーズも折り返し地点です。
6巻に入って、何か新しいことが起きるのかと思いながら久しぶりにシリーズを読んだのですが…。


あまりにも変わり映えがないことにビックリしてしまいましたよ。
まるでサザエさんのような世界ですよね。

登場人物は年をとるけど、妖怪アパートの中は、時が止まったような不思議な雰囲気なんですよね。

この物語では、たくさんの妖怪がでてきますが、主人公の冒険物語にはならないのです。
夕士は、たまたま魔道書『小ヒエロゾイコン』を手に入れただけであって、普段は商業高校に通う普通の学生なのです。

ただ、普通の人と違うのは、妖怪がわんさかいる妖怪アパートに住んでいるということなのです…。

今回のメインイベントは、スキー修学旅行です。
夕士たちは高校二年生の冬に四泊五日の修学旅行にでかけます。
枕投げをしたり、ゲームをしたり、雪合戦をしたり…。
普通の高校生が普通に楽しむことをします。

いつもクールで冷めている夕士も参加するんですよね。
今までの彼なら、遠巻きで見ているだけだったんじゃないかな。
そう考えると、夕士が少しずつ硬さがとれて成長しているのかなって思います。

そうそう、もちろん修学旅行では事件が起きますよ。
なにしろ、歴史が古いホテルで、なおかつ学生の受け入れを拒否していたという、いわく付きのホテルですからね。
何がでてもおかしくない、何が起きてもおかしくないですよね。




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