良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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優しさと柔らかさと 加島祥造

優しさと柔らかさと ――老子のことば

改めてこの本を読むと、加島さんの起源というのは、ここから来ているのではないかと思ってしまいました。


ミリオンセラー『求めない』に書かれているメッセージの原形となる考え方・心持ちがここにはあるのです。

『優しさと柔らかさと』は、老子の『道徳経』にある内容を加島氏が自由詩として訳したものだそうです。

たくさんの知恵が書かれていて、参考になる言葉が多いですね。
そして、何よりも加島さんの言葉となっているので、優しい言葉でわかりやすいのです。

その中で気になった内容をまとめると…。
もっとも大切なことは、己の心を知ることである。
己の心を知ることで、欲望とうまく付き合うようにし、自分に合った生きるスピードを見つけ、愛することの大切さを学ぶことが必要であるといったことが書かれているような気がします。

現代の日本で生きるということは、本来の自分が求めているものに反して、無理をして頑張ったり、意固地になって突き進もうとする行為なのかもしれません。

いろんなものが足りない、もっと上を目指して頑張らなくてはいけないと思ってしまうことが多いですが、ほんとうにそんなに頑張る必要があるのでしょうか?

この本を読んでいると、そんな現代人としての頑張りよりも、人に優しくすることや、何ごとにも柔らかく対応できることの方が重要なのではないかと感じてしまうのです。

今まで、アクセルを踏みっぱなしの人生だったけど…。
そろそろギアチェンジをして、立ち止まったり、スピードをゆるめてもいいのかもしれないですね。




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