良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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りんごがたべたいねずみくん なかえよしを

りんごがたべたいねずみくん (ねずみくんの絵本 2)

りんごが食べたいと、りんごの木の下で見上げているねずみくん。

とりがりんごを取ると飛べないと言い、さるが取ると木に登れないと言い、ぞうが取ると…。

これ、読めば読むほど、身に積まされますね。
痛いです、痛すぎます。

子どもたちが読む分には、全然問題ないんだけど、大人が読むと油断すると、ガッツリ胸を抉られますね。

ないない、できないできない言っているねずみくんが自分と重なってしまったら、そこから先は気づくことを選ぶのか、気づかないで知らないふりをし続けるのかの選択になるような気がします。

だからといって、教訓めいているかといえば、そうでもなくて、最後はあしかが手助けしてくれるんですよね。
困っているねずみくんを見て、あしかが僕はこれもあれもできないけど、これならできるよって。

何ができないか、何が足りないかではなく、何ができるか何が満たされているかなんですよね。

この絵本を読んでいると、自分が今できることだけに目を向けなさいと言われたような気になります。

隣の芝生を見ていても、何も始まらないし、何も起きないんですよね。





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