良薬は口に苦し 良書は心に甘し

読書ブログです。小説あり、エッセイあり、児童書や絵本、詩・写真・漫画など、ジャンルレスに紹介しています。

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月夜のミミズク ジェイン・ヨーレン ジョン・ショーエンヘール

月夜のみみずく

冬の夜更けの景色。雪国で育った者なら、誰しも経験があるはずだ。
あの圧倒的な雪に覆われた世界の美しさを。
そんな、銀世界の美しさを余白を使って表現しています。


これがまた絶妙なんですよね。
余白にはもちろん、何も描かれていないし、色も塗られていません。
それにも関わらず、ちゃんとそこに雪があるのがわかるんですよね。

こんな光景を見せられると、久しぶりに真っ白で、幻想的な雪景色を眺めたくなってしまいます。

物語は、夜が更けて、みんなが寝静まった頃に、父さんとわたしがでかけるところから始まります。
汽笛の音を聞きながら、雪を踏みしめながら、父さんとわたしは、みみずくを探しに森の奥へと入っていくのです。

景色の美しさはもちろん見てもらいたいのですが、お父さんと娘の関係性も素敵なんですよね。

何か特別な会話をしている訳でもないのに、しっかりと信頼という絆で結ばれいるのがわかるんですよね。

お父さんとお母さんの関係性のちがいって、こういうところに表れるのかなと思いました。

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