良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ひかるさくら 帚木蓬生 小泉るみ子

ひかるさくら (えほんのぼうけん)

くすり売りの彦一は、山にあるいろんなものからくすりを作り、必要な人に売って商売をしています。
そんな彦一が、行商に行った帰りに通った山道で三人の病人に遭遇します。


男、女、子供…。
それぞれの症状に合ったくすりを分けてやる彦一。

しかも、みんなそろって払うお金がないというのに、お金はいらないという心のやさしさなのだ。
そんな出来事の後に、彦一は光り輝く桜を見ることになるのだが…。

これは何か教訓が含まれているのか。
それとも、人助けをしたことに、あまり意味はないのか…。

良いお話ではあるのですが、読み終わった後に呆然としてしまいますね。
たぶん、その時点で僕は光る桜を見ることはできないんだろうな。

意味とか、理由とか、損とか、得とか、そういうものを抜きにして、純真な者だけが見ることができる。
見ることを許されるのが、この桜ならではないかと思いました。

普通の人間は、つい欲望をだしてしまうから、いけないですね。
彦一の行いを見習う必要ありますね。

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