良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ねむりひめ 荒井良二

ねむりひめ

ある国の王さまとお妃さまの間に生まれたかわいいかわいい女の子のお姫さま。
王さまも、お妃さまも、うれしくてお祝いの会を開いたのです。


ところが…。
お祝いの会に呼ばれていなかった占い師が現れて、「姫は、15歳になったら、つむに刺されて死ぬことになるでしょう」と呪いをかけてしまったのです。

その後、別の占い師が呪いを解こうとしますが、呪いを軽くすることしかできませんでした。

時は経ち、姫は美しい女性へと成長します。
しかし、占い師の呪いにより、姫は100年の眠りについてしまうのです。

『眠れる森の美女』は別名『茨姫』と呼ばれている理由が、物語を読んでようやく理解できました。

姫が眠りについた後、お城が茨に覆いつくされてしまうから、茨姫と言うんですね。

そこはわかったのですが、それ以外の部分は、読めば読むほど深みにはまっていくお話ですね。

眠りのこと、茨のこと、その後の展開についても、なぜこの展開なんだろうか、なぜこの過程が必要だったのだろうかと考えてしまいます。

こういった童話には、必ずしもなぜの答えはないのかもしれません。
でも、もしかしたら、過去を振り返り悩むことよりも、未来の希望に向かって突き進むことの方がよいというメッセージがあるのかなと考えてしまうんですよね。

気になるので、他の作家さんが書かれた『眠れる森の美女』も読んで比べてみようと思います。

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