良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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かねもちのねことびんぼうなねこ バーナード・ウェーバー

かねもちのねことびんぼうなねこ (傑作ねこの絵本)

金持ちのねこと貧乏なねこを比較しながら話は進んでいく。
これは、何か教訓めいたものが出てくるお話なのかと思いきや、そういった教訓めいたお小言はまったく出てこない。


野良猫のスキャットの自由奔放な感じが格好いい。
俺はこんな感じだけど、楽しくやってるぜみたいな雰囲気を漂わせている。

野良猫の自由で気ままで、どんな状況でも生きてやるっていう意気込みみたいなものが見えてくるんだ。

でも、物語が進んでいくと、状況が変わる。
いつの間にか、スキャットは、グエンドリンに変わってしまうのだ。

この切り返しに、ちょっと騙されたと思ってしまうのは、自分だけだろうか。
(なぜそうなるかは物語を読めばわかります)

それとも、そういったことも含めて、選択することはできないから、流れに身を任せるしかないのだというこを言いたかったのだろうか…。

最後の展開が、腑に落ちず、それで良かったの?
とスキャットに聞きたくなってしまうんですよね。

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