良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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とうさん おはなしして アーノルド・ローベル

とうさん おはなしして (ミセスこどもの本)

なんだろう、この奇妙な既視感は…。
読み終わった後に、ふとどこかで同じものに触れた感覚が湧き起こるんです。


懐かしいでもなく、忘れていたでもなく、なんとなく触れたという微妙な感覚。

もしかしたら、幼いときにどこかで読み聞かされたのかもしれない。
それとも、眠りにつくときに母親が読んでくれたのだろうか。

思い出せないでいるのは、物語が奇妙で微妙だからなのかもしれない。

父さんねずみには7匹の子どもがいます。
ねずみの男の子たちはベッドで横になりながら、お父さんにお話をしてとねだります。

父さんは、ひとつどころか子どもの数と同じ7つのお話を語りはじめるのです。

これがまたなんともいえないお話ばかりなんですね。
登場人物はすべてねずみなのですが、寓話的ともいえるし、単にオチがない話ともいえるし、何か特別なメッセージを含んでいるようにも思えるような不可思議さなのです。

かといって、ずっと心に刻みつけられる物語なのかと言われると、そんなことはなくて、読んだ瞬間に忘却の彼方へと消えてしまいそうな感じなのです。

だから、昔どこかで読んでいたとしても、思い出せないのかもしれないですね。

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