良薬は口に苦し 良書は心に甘し

読書ブログです。小説あり、エッセイあり、児童書や絵本、詩・写真・漫画など、ジャンルレスに紹介しています。

オハナホロホロ6 鳥野しの

オハナホロホロ 6 (Feelコミックス)

これが最後だ。
そう思うと、本を開くのも緊張する。


読みたいという気持ちと、読みたくないという気持ちがせめぎ合いが起きる。
それは、誰にとってものハッピーエンドではないということがわかっているからだ。

麻耶とみちるがしあわせになるということは、別の誰かが傷つき、悲しむということに他ならない。

恋も愛も、ある意味不平等で、不均衡なものなのかもしれない。
かといって、頑張って均衡を保とうとすると、すべてが崩壊してしまう。

だから、結局は素直に自分の気持ちを受け入れるしかないのだ。

麻耶の好きという気持ち、みちるの好きという気持ち、そしてみちるの息子・ゆうたの好きと…。

みんなの好きが合わさったものを受け入れる。
そうすることで、本当に手に入れたかったものが、はじめてわかるのかもしれない。

昼ドラのような泥試合にならないのは、それぞれがそれぞれを大切に思い、愛しているからなんでしょうね。

こんな関係性が現実にあるかどうかはわからないけれど、あったら、素敵だなと思いますね。

物語は、ここで終わりですが、また時間をおいて、麻耶とみちるに会いにいこうと思います。

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