良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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妖怪アパートの幽雅な日常7 香月日輪

妖怪アパートの幽雅な日常7 (講談社文庫)

出会いがあれば別れがある。
条東商業高校にも卒業シーズンがやってくる。


夕士が所属する英会話クラブでも三年生追い出し会を行っている。

毎年英語の寸劇を行っているのだが、今年は男女逆転劇の「シンデレラ」をやるというのだ。

しかも、シンデレラは夕士で、王女はクラスメイトの田代だというのだから…面白くない訳がない。

加えて、田代は学校全体で三年生を送る「予餞会」も担当している。
そっちでは高校のアイドル教師・千晶を舞台にあげるべく画策したりと大忙しな学年末である。

何かを企画したり、みんなで作り上げたりする作業って楽しいですよね。
こんな風に見て喜んでくれる人がいればなおさらだよなと思ってしまいます。

僕の高校では、こんな面白い風習はなかったので羨ましいとすら感じてしまいましたよ。

今回も、主人公の夕士は魔道士としては活躍してませんね。
どちらかというと、普通の高校生として頑張ってる姿が多いんじゃないかな。

ただ、何もない訳ではなくて、千晶の知られざる過去や妖怪託児所の保母さんをしているまり子さんの過去が明らかになったりします。

そこに少なからず夕士も関わっていきます。

見えなかったものが見えるようになる。
知らなかったことを知ることで、確実に世界を広げて、何かをつかみかけているんでしょうね。

そして、夕士の師匠としてトレーナーをしていた秋音ちゃんも卒業を迎えるという…。

夕士にとっても、周囲にとっても節目の時期なのかな。
なんとなく前巻までは永遠に同じ状態が続くように見えていたのが、変化の兆しが見えて動き出した感じがしますね。

8巻では何が起こるのかな。
いや、起こるというよりも、夕士を含めたみんなが何を選びとるのかが気になりますね。

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