良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ぞうきん 河野進

ぞうきん

「朝も夜もよろこんで仕える ぞうきんになりたい」。


衝撃的な詩の数々がここにはある。
しかも、河野さんの言葉には嘘がない。

心の底からでてくる言葉だけがあるとわかるから、なおのこと驚かされてしまうのだ。

衝撃的な詩といっても、決して人を脅したりはしない。
人を煽ることもしない。
そして、人を貶めることもしない。

河野さんという人をこの詩集でしか存じ上げないのに、こんな一言で表現して良いのかわからないのだが…。

慈愛に満ちた人なのではないだろうか。自分のためではなく、他人のためにを第一義として生きてこられた方なのではないでしょうか。

言葉によって心が洗われる。
そんな詩集なのではないかと思うのです。

もしかしたら…。
ぞうきんのように何度も何度も掃除をして汚れれば汚れるほど、魂というものは、ピカピカに光り輝くものなのかもしれませんね。

ぞうきんになりたいと願うか、ぞうきんになりたくないと願うか…。

きっと、ほとんどの人たちが後者を選ぶのだろうな。

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