良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ひろとチロのなつまつり 成田雅子

ひろと チロの なつまつり (講談社の創作絵本)

お面をかぶった少年とハッピ姿の犬が仲良く立っている。


表紙の絵を見ていると、楽しい夏祭りの物語なのかと思ってしまうんですよね。

ところが、絵本を開いてみると主人公のひろがぼんやりと寂しそうな表情で座っているではないですか。

ストーリーの展開は読むとすぐわかってしまうのですが、ひろと飼い犬のチロの再会の物語になります。

いなくなってしまったチロを探しに外にでると、どこかから太鼓の音が聞こえてくるのです。

トントコトン トントコトンと、音が聞こえる方に、ひろが向かっていくと…。

夏にピッタリの切ない物語ですね。
祭りとは、本来何のためにあるのかということを考えさせられます。

自分たちが楽しむだけではなくて、誰かのために行われているんですよね。

ひろとチロが、一緒に太鼓を叩くシーンは胸が痛くなります。
子供たちは、この絵本を読んで何を感じのか…。
そんなことが、気になってしまいます。

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