良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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もうひとつの恋 俵万智 浅井愼平

もうひとつの恋

本も時代とともに変わりゆくのがよくわかる。


25年前に発刊された本書は、実に時代を感じる。
懐かしき1980年代の息吹がここには残っているのだ。

短歌を表記する力強い太い文字、格好いいということを見せつけるような写真。

自信とか、余裕とか、遊びとか、そういった要素がこれでもかと盛りこまれている。

それは、もしかしたらバブルの余韻なのかもしれない。

浅井愼平の写真と俵万智の短歌が合わさった、この作品は発売した頃から気になっていた。

ただ、当時はお金がなかったので、本屋で立ち読みするしかできなかったんですよね。

あの頃は、何か見てはいけないものを見るかのようにドキドキ本を開いていたような気がします。

ところが、今改めて読んでみると、昔の出来事を懐かしむような、ノスタルジックな気持ちになるのです。

あぁ、懐かしいな。
そんな時代もあったよねといった気持ちが湧いてくるのです。

万智さんの短歌も、他の歌集で既読のものもあるはずなのに、写真と一緒に読むと、まったく印象が変わるから不思議ですね。

そうそう、バブルの余韻と言いましたが、ここには80年代のトレンディドラマの匂いもありありと残っているような気がします。

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