良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ロマンス 銀色夏生

ロマンス (角川文庫)

ロマンスは、どこにでも潜んでいる。


それは、ひとりでもふたりでもいい。

どんな状況でも作り出すことができることができる。
どんな場所にでも置いておくことができる。

パリの雨、月夜のアサガオ、キリの森、すみれの花束、林檎の小路、カルミアの花、ロマンスの道…。

それは、一瞬の出来事かもしれない。
一方通行な想いかもしれない。
誰も知らない記憶かもしれない。

でも、だからといってロマンスは小さくなることはない。

人知れない想いも真っ赤に燃える炎のような激しさを備えていたりするのだから…。

過去・現在・未来…。
たぶん生きている人間は常にロマンスを求めている。

それがなくても生きていくことはできる。
けれど、それがないということは、この上ないほどの苦痛であるに違いない。

ロマンスのない人生は、味気なくてつまらないんだ。
だから、誰もが淡い期待とともに求めてしまうんだ。

果てないロマンス、永遠に続くロマンスを…。

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