良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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鬱に離婚に休職が…ぼくはそれでも生きるべきなんだ 玉村勇喜

鬱〈うつ〉に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ

献本でいただいた本です。


はじめ、失礼ながらよくありがちな体験談がつづられたものかと思っていました。
でも、本を開いた瞬間に、それは間違いだということに気づいたのです。

この本は、著者である玉村勇喜さんの体験したことを書いた自伝的エッセイです。
小説家や有名人など、好きな人のエッセイというのは、興味をもって読むことができるし、楽しむことができますよね。

玉村さんのことは知らないから興味がもてないと言う方がいるかもしれないですが…。
まぁ、騙されたと思って読んでみてください。

少なくとも、うつ病のことを知りたいという方、うつ病で悩んでいる方、家族や友人にうつ病がいるという方には有益な情報が載っていると思います。
そして、それ以外の人にとっても興味深い話なのではないかと思います。

社会人になってからうつ病になった玉村さん。
会社の人間関係に悩んだり、会社を休職したり、うつ病という病気に悩まされたり、どう日々を過ごしてよいかわからなかったり…。

数々の苦難と障害を乗り越えて今があるということが、この本を読んでいるとわかります。
そして、脚色されていない真の想いに触れることで、明日は我が身かもしれないと痛切に感じるのですね。

だからなのか、うつ病の闘病日記である、玉村さんの文章を読んでいても、鬱々としたり、変に感傷的になることがないのです。

むしろ、逆ですね。
人生というのは、山あり谷あり、生きていればさまざまなことが起こる。
けれども、どんなことが起きても、実直に今自分にできることをひとつずつしていけばよいこと。

だからこそ、どんなことがあっても生きていればいいんだと思えるのです。
気になった方は、是非手にとってみてください。

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