良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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愛を想う 東直子 木内達朗

愛を想う

愛を想うこと。
それだけで胸がたしかなるもので満たされる。


朝起きたときも、ハミガキをするときも。料理をしながら、ごはんを食べながら、散歩をしながら…。

どんなときにも愛を想うことができる。
誰にでも愛を想うことができる。

それは、恥ずかしいことではなく、むしろ誇るべきことである。
ただ、愛は恋とはちがう。

夢だけでは語れないし、想いだけでは保持できない。
たしかなる信頼があり、求めるべきぬくもりが、そこにあるから互いに欲し合うのだろう。
不思議な感じがする歌画集である。

東さんの歌に、木内さんの絵がプラスされたことで、なにかとてつもないエネルギーの変換が起きたような気がしてしまう。
現実に起きたことすら、どこか異次元の世界で起こったような感覚になってしまうのだ。

面白いな。
愛のうたは、ホラーにもサスペンスにも、ファンタジーにもなり得るのだから…。

最後に好きなうたをいくつか紹介させてください。

「手を重ねあうだけで血に旋律がめぐりはじめる ふゆのひなたは」
「水をあゆむように夜の道をゆき過去をふたりでつなげてあそぶ」
「夏の窓あけたままでは眠れない ありえない夢ふってきそうで」。

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