良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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絵本処方箋 落合恵子

絵本処方箋 (朝日文庫)

子どもの本の専門店「クレヨンハウス」を主宰する落合恵子さんの書かれた本です。


しかも、タイトルが『絵本処方箋』と書かれていたら、もう購入するしかないですよね。
これは子どものための本ではありません。大人のための絵本紹介本なのです。

帯には、「年齢制限なし」「はじめて本に出会う子ども」といったフレーズがあるのですが、子どもって本能で絵本を手にしてると思うんですよね。
目的があってとか、明確な理由があって読書するというのは、大人なってからなのではないかと思うのです。
だから、心に効く処方箋が必要なのは、子どもではなく、大人にこそ必要なんですよね。

73冊の絵本を紹介しているのですが、そのテーマというか、処方箋の内容が面白いんです。
たとえば、こんな感じです。

「胸キュン!に出会いたかったら」、「果報は寝て待つ?」、「ふかーい息をしたかったら」、「「ロマンティック」が欲しかったら」などなど、テーマを見るだけでも楽しくなってきませんか?

ついつい、処方箋という言葉を見ると、堅苦しいものをイメージしてしまいますよね。
でも、落合さんが紹介すると、心を元気にする処方箋へと早変わりします。

メジャーなものからマイナーなものまで、さまざまなジャンルの絵本が紹介されていますよ。
その中で気になったのは、『紙しばい屋さん』『ねこのせんちょう』『やかましい!』…。

他にもたくさんあるのですが、これから読む人の楽しみを奪わないためにも、ここら辺でやめておこうと思います。
大人になってから絵本を読もうと思っている方にオススメの一冊です。

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