良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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まのいいりょうし 瀬田貞二 赤羽末吉

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墨で描いた絵。親子の方言による会話。

素朴な語り…。
こういう絵本、久しぶりに読んだかもしれないです。

1973年に発行された絵本なので、まさしく僕が生まれた時代にあった絵本なんですね。
読んでいると、「ぼうや~よい子だ、寝んねしな…」と、あの昔懐かしのアニメ「まんが日本昔ばなし」の音楽が頭に流れてくる感じなのです。

まのいいりょうしは、「間の良い漁師」のこと。
ある漁師が息子の七つの誕生日を祝うため狩りに出かけようとします。

しかし、父親は鉄砲を誤って落として曲げてしまうのです。
それを見た息子が験が悪いから出かけるなと言うのですが、父親は気にもせず狩りに出かけて行くのです…。

次から次へと起こる間のいい出来事は、実際にはあり得ないことだけど、痛快であり、どこか心地よさを感じてしまうんです。

息子のめでたい日だからこそ、良いことが連鎖して起こる。
いや、どんな出来事が起きても肯定的に受け取るオヤジさんだからこそ、幸運が連鎖して舞いこんでくる…のかもしれないですね。

起こった出来事を良いと捉えるも、悪いと捉えるかは、その人次第ということですよね。

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