良薬は口に苦し 良書は心に甘し

読書ブログです。小説あり、エッセイあり、児童書や絵本、詩・写真・漫画など、ジャンルレスに紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本人なら知っておきたい日本文学 蛇蔵&海野凪子

日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典

図書館でパラパラめくって気になっていた一冊。
先日、本屋で見つけたので、思わず購入してしまいました。


今年に入ってから、急に古典文学を読むようになったとはいえ、源氏物語中心の偏った知識しかありません。
そこで、本書の力を借りて知識の幅を広げたいなと思ったのです。

かなりざっくりとした文学史なのですが、奈良時代から鎌倉時代にかけて活躍した人物が紹介されています。

清少納言の『枕草子』からはじまり、紫式部の『紫式部日記』、藤原道長の『御堂関白記』、菅原孝標女の『更級日記』などなど、総勢9名が文学作品とともに紹介されています。

かいつまんで作品の内容を紹介し、作者や登場人物の性格や人物関係図まで紹介してくれるので勉強になるんですよね。

たとえば、清少納言と紫式部が同じ時代に生きていたことや、紫式部が仕えた中宮彰子の父親が藤原道長ということなんかも、この本を読んではじめて知りました。

勉強になるのはもちろんなのですが、人物を面白おかしく紹介しているのが魅力なんですよね。
清少納言は芸能界のご意見番みたいな感じだし、紫式部は神経質な作家タイプだし、道長にいたっては天が味方するような強運の持ち主だし…。

あくまでマンガを読んでのイメージなので、実際はちがうかもしれないですけどね。

でも、そうやって作者に人として興味をもつと、書かれた文学も読みたくなるんですよね。
源氏物語以外にも、これからは枕草子や紫式部日記や更級日記なども読んでみようと思いました。

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ 


 
スポンサーサイト

スポンサーサイト

*Related Entry

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://goodsuccess.blog117.fc2.com/tb.php/927-aa57053f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。