良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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詩羽のいる街 山本弘

詩羽のいる街 (角川文庫)

たしか、この本は読書メーターをはじめた頃にオススメされたような気がする。


何度も本屋を探してみたのですが、見つからなかったので諦めていたんです。
そうしたら…読友さんが『詩羽のいる街』を貸してくれたんですよ。

これはうれしかったですね。
本当に読書メーターさまさまです。

この物語、表紙の絵から想像するにすごくファンタジー色が強い作品だと思っていました。
かわいい少女が魔法を使って人をしあわせにする的な…。
あくまでフィクションの世界でしか起こり得ないことが描かれているんだと、勝手に思っていました。

そうしたら…。
たしかに魔法を使う少女は作中に出てくるのですが、主人公である詩羽は魔法使いでもなんでもなく、普通の人間なのです。

ただ、詩羽は人間だけど、たくさんの魔法を使っちゃいます。
それも、常人にはできないであろう難題も、持ち前の頭脳と行動力でバシバシッと解決してしまいます。

はたから見ていると、詩羽は世界を自由に行き来するファンタジスタのようにすら見えてしまう。
どん底にいた人が夢を見つけ、怒り狂っていた人が戸惑い、引きこもっていた人が楽しく話をするようになる。

こんなに魅力的な女性が実在したら、誰もかれもが詩羽のいる街に訪れるにちがいない。
そんなことを言っている僕自身が詩羽に逢ってみたくなったのだから…。

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