良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。2 杉田圭

超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。2

最近、変なものを読みすぎたのか。

『うた変2』に対する期待が大きすぎたのか、ふむふむ頷きながら読むばかりで、ゲラゲラ笑うことなく終わってしまった。

もしかすると、第一弾の方が破天荒な仕上がりだったのだろうか。
ゲラゲラ笑うことはなかっですが、今回も面白かったですよ。

『うた恋ぃ』とは違い、パロディ的側面が大きいので、どこまで史実に基づいているかはわからないですが…。

小野篁の変態加減が丸出しの小野比右子との恋の行方は強烈でしたね。
小野篁って、怪しい人物というイメージがあるのに、ここではポーカーフェイスで、何を考えているかわからないただの変な人扱いですからね。

そうそう、藤原定家と式子内親王のやりとりは、うた変ならではと思いましたよ。
恋することが禁じられている式子に想いをよせる定家。

気を引くために迫ったり、連絡をやめたりと、いろいろ駆け引きをしてみる。
でも、最終的には式子の手のひらで転がされているのではないか…と思ったのは、僕だけですかね。
所詮、男は女に転がされる人生ということでしょうか。

だんだん、このうた変とうた恋ぃのシリーズが、どこを終着点にしているのかわからなくなってきました。
まぁ、面白いから続いてくれるのは構わないんですけどね。

個人的には、『うた変』は、もっと破天荒に、おかしなことをしてほしいと願ってしまいます。

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