良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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あかいひかり みどりのひかり マーガレット・ワイズ・ブラウン レナード・ワイスガード

あかいひかり みどりのひかり

最初に赤い色紙、そして最後に緑の色紙。


赤い光は、信号の止まれ。
緑の光は信号の進め。

朝になり、みんな家からでてくる。
トラックも、車も、馬も、子供も、犬も…。

みんな街にでて、赤い光で止まり、緑の光で進め。その繰り返しで一日が過ぎて行く。
しかし、夜になると、朝と逆にみんな進んでいく。

最後はトラックも、車も、馬も、子供も、犬も、みんないなくなり、夜の静寂が訪れる。

いつもと雰囲気が違うなと思っていたら…。
ワイズ・ブラウンは文章だけで絵は描かないんですね。

絵がいつもと違うのと、訳が谷川俊太郎さんということもあって、より詩的で意味を読むよりも、言葉の音を楽しむ絵本になっているような気がします。

何か特別なことや奇抜なことを描くのではなく、現実にあることを言葉で表現し、絵本にしてしまうのは、誰しもができることではないように思える。

これは、ワイズ・ブラウンがもつ才能に他ならないのだろうな。
まだまだ、彼女が描く世界を見てみたいと思ってしまう。

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