良薬は口に苦し 良書は心に甘し

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ガーリッシュ 林あまり

ガーリッシュ―Poem+illustration=message for you

漂ってくるのは、かつて見たことのある景色。


まだ年端のいかない女子も、酸いも甘いも知った女子も、みんな恋をする。
その恋には、会いたい人への想いやあったかい羽毛布団のような恋もある。

恋って、ひとことでこれといえるものではないから何度でもおいしいのかもしれない。

ふたりで分け合って食べた葡萄は、どんな高級な葡萄よりも美味だったにちがいない。
朝まで映画を観ながら彼の電話を待った夜は、一生心のどこかに残るかもしれない。

けれども、きっと彼女らはこう思うはずだ。
「恋して良かった」って。

うまくいく恋も、ダメになる恋も、すべて終わってしまえば、キラキラ光る宝物になるはずだから…。

最後に胸に沁みた恋のうた5首を紹介して終わりにします。

「白黒の恋愛映画 そろそろ夜明け電話はかけない、かかってこない」
「おやすみのキッスのみじかさ 気になって眠れやしない くしゃくしゃの月」
「ライターであなたの花火に火をつける 今夜は恋など忘れてしまおう」
「あつあつの缶の紅茶をしのばせて 会いにゆく夕 秋のはじまり」
「この秋の一日一日 分け合って食べる葡萄の一粒一粒」

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